ダイエット医薬品の種類って一体どれくらいあるの?

ダイエット医薬品の種類まとめ

ダイエット医薬品の種類まとめ

ダイエット医薬品は大きく分けて、食欲抑制剤と呼ばれる種類の薬と、脂肪の吸収を抑える、脂肪吸収抑制剤が存在します。食欲抑制剤は、文字通り食べたい気持ちを抑える為の薬で、既に数種類のダイエット医薬品が登場しています。

薬の効き方としては、服用によって脳の中枢神経に働き掛けて、食欲に関わる欲求を抑える流れとなります。脳に直接作用する薬ですから、食欲抑制剤は別名肥満治療薬と呼ばれていて、高度肥満症と診断された場合にのみ処方されるのが特徴です。

勿論、薬で食欲を抑え続けるのは体にとって良くないので、治療はダイエット医薬品の服用と合わせて、食事や運動療法が取り入れられます。一方で、食欲抑制剤タイプには、口の渇きや下痢といった副作用があります。

また、高血圧や心臓発作に結び付くこともあるので、安易に服用するタイプの薬ではなく、正しい判断や安全性の確保が求められます。薬は1錠数百円程度から、経済的な負担はとても小さく、肥満の悩み困っている人に役立つ薬となるでしょう。

もう一つ、ダイエット医薬品と呼ばれている脂肪吸収抑制剤は、食事を食べても腸内で脂肪が吸収されにくくなる薬です。完全に吸収されなくなるわけではありませんが、体脂肪の原因となる脂肪を大幅にカットできるので、食欲のコントロールが難しい人に向いています。

脂肪がそのまま排出されますから、お尻がオイリーになってしまうのは欠点ですが、油っこい食べ物が好きな人には朗報です。こちらの薬は、脳に働き掛けたり影響を与えることはなく、純粋に体脂肪の吸収を抑制して効果を発揮します。

つまり、比較的リスクの小さい薬ですから、カジュアルなダイエット目的で使用されているほどです。懸念される副作用があるとしたら、それは脂肪と一緒に栄養も吸収されにくくなったり、お腹が緩んで下痢気味になることでしょう。

どちらの種類が服用に適しているかは、体の状態や必要と考えられる医療によるので、一概に決められるものではありません。食欲抑制剤に限ると、この薬は治療の一環として用いられる処方薬ですから、医師に相談して服用できる安心感があります。

脂肪吸収抑制剤は、海外では一般的に売られていて、個人で入手できるタイプに分類されます。ダイエット医薬品は他にも、むくみを取って体重を減らす、利尿剤も分類され販売されています。

体脂肪を減少させたり抑制するタイプではないので、効果を期待できるのはむくみに悩んでいる人に限られますが、お手軽な薬として選ばれているのが現状です。

基本的に処方薬は、高い効果や副作用が存在することを意味しますから、市販薬よりリスクがありながらも優れた効果に期待できます。